「八岐之大蛇の逆襲」DVD

「ネギマン」の監督である赤井 孝美は約30年前、既に米子を舞台に特撮を撮っていた!

・作品解説
1985年制作 本編71分
DAICON FILM最後の作品となった長編怪獣映画。アマチュア映画では異例の、16mmフィルムで制作された。
監督を務めた赤井孝美の故郷である鳥取県米子市を舞台に、復活した八岐之大蛇が暴れまわる。
米子駅前や商店街など、当時の米子の風景が精巧なミニチュアで見事に再現されており、特技監督は後に平成ガメラシリーズや「ローレライ」「日本沈没」などを手掛ける樋口真嗣。商店街のアーケードを戦車が走る場面は、もはや伝説。大蛇と交戦したのは、防衛隊第13連隊。司令官の毛利大佐を演じるは武田康廣。物語も割とコミカルな演出が多く、宇宙人のセリフなどもクセになる言い回しだ。

・あらすじ
地球侵略を狙う割にはピントのずれた宇宙人の助っ人として、はからずも大蛇の操縦をさせられることになってしまった桐原祥子。八本首怪獣の侵攻を止めるべく、米子を守るために防衛隊が出動。指揮を執る毛利大佐は初の実戦に燃える。戦車にヘリに機関砲まで入り乱れ、米子の街はもう大変!!

・DVD仕様
本編約71分+特典約56分
トールケース、片面2層ディスク、カラー、複製不能
映像特典:メイキングビデオ「わたし本当に特撮しちゃったの…」、資料写真集
さらに付属ブックレットには、監督:赤井孝美と特技監督:樋口真嗣の特別対談も収録!!

(C)DAICON FILM
型番 I001
定価 7,480円(内税)
販売価格 7,480円(内税)
SOLD OUT

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