DVD「夢の足跡 加藤茂雄×古谷 敏 俳優人生を語る 江の島 岩屋の旅」

日本映画を支えてきたバイプレーヤーたちが俳優人生を語るトークドキュメンタリー がついに登場! !
私たちの周りには古来より、様々な伝説や物語・民話などが存在してきました。人は空想を繰り返しながら歴史を歩んで来たのです。それはまさに“夢を描くこと"でした。
人が物語を演じ表現する“俳優"という仕事を生業とする人たちは、もしかしたら、夢の世界の住人と言えるかもしれません。
『夢の足跡』は、そんな夢の世界の住人である俳優たちが“旅"を通して、それぞれの思い出や人生、ターニングポイントなどを語り合うトークドキュメンタリーです。
今回の旅人は、東宝のバイプレーヤーとして、数々の映画やテレビ映画に出演している90歳の現役俳優・加藤茂雄氏と、第15期ニューフェイスとして東宝に入社し、その後、映画やテレビで活躍している古谷敏氏。
加藤氏が、日本初の特撮怪獣番組に出演した際の撮影場所となった江の島岩屋で、俳優人生を語ります。
DVD化に際し、YouTube配信版では未収録だった加藤氏と古谷氏の対談を加えた約40分を収録した完全版をお届けいたします。

「夢の足跡」特設サイト


【出演者プロフィール】

加藤茂雄(かとうしげお)
1925年、神奈川県鎌倉市出身。
1952年の準専属契約を経て、1954年に東宝と専属契約を結ぶ。ノンクレジットも含めて、多数の映画やテレビドラマに出演。
1972年の契約解消後は、鎌倉由比ヶ浜で、鎌倉漁業組合員として漁師を営みながら、90歳となる今も俳優活動を続けている。

古谷 敏(ふるや びん)
1943年、東京都出身。
1966年、『ウルトラマン』でウルトラマンを演じ、その後のウルトラマンのアクションやポーズの原型を作り上げた。
1967年、『ウルトラセブン』でアマギ隊員役を演じた後、俳優を休業。株式会社ビンプロモーションを設立し、イベント運営にたずさわった。
2008年、俳優復帰。
2009年には初の自叙伝『ウルトラマンになった男』(小学館)を上梓する。


【スタッフ】

製作 渡邊豊信
プロデューサー・監督 都鳥 伸也
撮影・編集 都鳥 拓也
整音 若林大介
現場録音・助監督 藤崎仁志
協力 日本映画大学
タイトルデザイン 堤 岳彦(ebc)
パッケージデザイン 株式会社アクオリア
製作 ロングラン・映像メディア事業部 アウローラ映像
型番 I096
定価 2,750円(内税)
販売価格 2,750円(内税)
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